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茨城県にある広大な「国営ひたち海浜公園」では、色とりどりのチューリップ畑や青いネモフィラの海など、四季折々の植物が楽しめる。夏になると緑色のコキアがの栽培が始まる。
園内にある1.9ヘクタールの「みはらしの丘」には、約3万3000本のコキアを植栽。大きさは50センチから60センチほどだが、例年8月下旬には70センチまで成長する。モフモフとした柔らかいコキアの茂みは、見ているだけで癒やされる。
夏は緑色だが、秋になると真っ赤に色づき、その後黄金色に染まっていく。紅葉していく様子はFacebookページで確認することができる。そのほか詳細は、ひたち海浜公園の公式ウェブサイトから確認しよう。
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