175°DENO担担麺とコラボ、「痺れ辣油」使用のもつ鍋を販売

「お取り寄せ」で楽しむ鍋料理を提供するTAKUNABEが、人気坦々麺店の175°DENO担担麺とのコラボレーション商品をリニューアル。2021年8月18日から全国対応で販売している。

上質な香りとしびれが特長の四川花椒を3倍に増量

『175°DENO痺れ辣油の秘伝牛もつ鍋』は、2021年1月から4月までの期間限定で販売されていた、自宅で楽しめる鍋料理キットだ。四川花椒（ホアジャオ）『漢源花椒粉（カンゲンホアジャオ）』を使ったスープが人気を博し、今回リニューアルした商品では、四川花椒の量を1グラムから3グラムに増やしている。また、黒ゴマのコクと風味が強い真っ黒なスープが特徴の『黒胡麻担担味』が新たに発売となった。

セットは2～3人前で3,870円（北海道を除き送料無料）。国産の厚切り牛モツと坦々スープ、しびれる辛さのもとになるスパイスがそれぞれ入っている。長崎県の老舗製麺屋が製造するちゃんぽん麺も付いており、鍋の締めに投入すると、スープを程よく吸ったモチモチ食感の麺が味わえそうだ。国産のカットキャベツやニラが付いたセットや、4〜5人前の商品もある。夏の終わりは、舌がしびれる熱々のもつ鍋で締めてみては。

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