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2024年春、千葉に1万人規模の大型多目的アリーナが開業

三井不動産とミクシィの2社がタッグを組む

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
ららアリーナ 東京ベイ
ららアリーナ 東京ベイ
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ミクシィと三井不動産がタッグを組み、収容数1万人以上の大型多目的アリーナ、ららアリーナ 東京ベイ(LaLa arena TOKYO-BAY)を2024年春開業を目標とし、建築に着手することが分かった。アリーナは千葉県船橋市の南船橋駅から徒歩6分の場所に位置し、三井ショッピングパーク ららぽーとに隣接する。

ららアリーナ 東京ベイ
ららアリーナ 東京ベイ

敷地面積は約2万平方メートル、延床面積は約3万1000平方メートルで、地上4階建てだ。

ミクシィが2017年にパートナーシップ契約を締結した、Bリーグ1部所属の千葉ジェッツふなばしがホームアリーナとして利用するほか、音楽コンサートやスポーツイベント、企業の展示会などさまざまなイベントに対応可能な施設を目指す。

ららアリーナ 東京ベイ
ららアリーナ 東京ベイ

アリーナの名称は、三井不動産グループが運営する三井ショッピングパーク ららぽーとなどに共通する、楽しさを表す「らら」のネーミングを継承し、「ららアリーナ 東京ベイ」としたそう。

2023年にはKアリーナ横浜がオープンするなど、大型イベント会場が東京近郊に続々と誕生していくのが楽しみだ。それまでに新型コロナウイルスが落ち着いていることを願いたい。

ららアリーナ 東京ベイ(LaLa arena TOKYO-BAY)の詳細はこちら

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