学園祭
Photo: Unsplash
Photo: Unsplash

東京、学園祭の音楽イベント5選

リーズナブルに楽しめる学祭ゲストライブを紹介

広告

タイムアウト東京 > 音楽 > 東京、学園祭の音楽イベント5選

コロナ禍ではあるが、3年ぶりに対面での学園祭を行う大学が増えてきた。学園祭ではその一環として、豪華なゲストや今注目のアーティストを招くライブイベントがリーズナブルに楽しめる。入場方法やチケットの購入方法は各大学により異なるので、事前に確認しよう。各所のミュージックヴェニューやイベントに足を運ぶきっかけになるかもしれない。

関連記事
2022年に行くべき注目のコンサート7選
10月から11月に開催する音楽フェスティバル

「DJ盆踊り~フィナーレショー前座~」

DJと照明がコラボレーションし、フィナーレショー(その日の最後に行われるイベント)に向けて会場全体を盛り上げる。10月28日(金)と29日(土)は武蔵野美術大学の学生によるDJ、30日(日)はゲストの珍盤亭娯楽師匠が登場。盆踊りパフォーマーとの共演で最終日に華を添えるだろう。

日程:2022年10月28日(金)、29日(土)16時00分〜16時30分/30日(日)16時30分〜17時00分

場所:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 体育館

「LIVE IN MISAKI 2022」

「三崎祭」のゲストライブ「LIVE IN MISAKI」には、2011年結成の2ピースバンド、ドミコが出演。音源の評価はもちろんだが、ライブにも定評がある彼らをリーズナブルに観られるまたとない機会だろう。一般客も、チケットを購入することで入場できる。

日程:2022年11月3日(木)15時00分〜

場所:日本大学経済学部 大講堂

広告

「Charm」「Analog Sentimentalism」

毎年各企画団体が趣向を凝らしたブッキングをしている法政大学。東京の音楽シーンの最前線と言っても過言ではないかもしれない。

企画団体「JoY」によるフリーライブイベント「Charm」には、ラッパーのDaichi Yamamotoやバンドのpostman、鋭児、Varrentiaなど早耳のリスナー注目のアーティストから実力派まで出演する。

企画団体「YADORANG」によるイベント「Analog Sentimentalism」には今をときめくアクトが揃う。出演は揺らぎ、春ねむり、くだらない1日、V.I.P.E.R.S.、Little Shangri-la (オープニングアクト)の全5組だ。

入場は無料だが、法大生が優先となる。 一般客は、事前に「当日参加確認フォーム」への記入が必須。

日程:「Charm」:2022年11月4日(金)15時40分〜/「Analog Sentimentalism」:5日(土) 15時35分〜

場所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー 1階 ヘリオス特設ステージ

「Re:Mind the sweet memory」

立教大学の学園祭のライブイベント「Re:Mind the sweet memory」には、全国ツアー中のバンド、the shes goneが登場。東京公演の直後ということもあり、より脂の乗った演奏に期待が高まる。事前にチケットの購入が必須。

日程:2022年11月5日(土)14時00分〜

場所:立教大学池袋キャンパス タッカーホール

広告

「MIRAGE」

武蔵大学江古田キャンパスの雉ライブ企画「MIRAGE」には、プッシュプルポットとHelsinki Lambda Clubの2バンドが出演。それぞれ1時間ずつ演奏予定だ。

入場は無料で先着順。同時間帯には、音楽サークルによるライブも10号館3階ホールで行われる。豪華アーティストのパフォーマンスはもちろん、未来の原石を探しに行くのもいいかもしれない。

日程:2022年11月5日(土)15時00分〜

場所:武蔵大学 江古田キャンパス 大講堂

もっと音楽に触れるなら......

  • 音楽
  • 音楽フェスティバル

今年は多くの音楽フェスティバルが3年振りに復活し、海外アーティストの出演も日常になってきている。秋にも久しぶりに開催される都市型フェスなど、さまざまな野外フェスの情報が届いている。

暑さも和らいだ秋の野外イベントは、汗ばむこともなく一日を通して心地よく過ごせることが魅力。しかし、夜には冷え込むこともあるので、きちんと防寒することを忘れずに楽しもう。

広告
  • 音楽

3年という長い年月を経て、海外アーティストの来日公演が次々と再開されている。「フジロック」や「サマーソニック」では豪華なラインアップが話題になったが秋から冬にかけても世界的なスターが続々と来日する。

ここでは、日本初来日となるキッド・カディやマルーン5の東京ドーム公演など、今年後半に行われる注目のコンサートを紹介する。

  • 音楽

店頭で音楽を探す醍醐味(だいごみ)。それは、不意の導きや出会いがあふれていることだ。たまたま手に取ったジャケット、その時かかっていた新譜、店員との雑談から出てきた一枚など。スマホアプリのアルゴリズムが導く出会いとは異なる、不意の感動がそこにはある。

東京は世界でも有数の巨大なレコードコレクションを抱えた街であり、渋谷下北沢といったレコードショップ密集地帯だけでなく、各所に優れた店が点在している。本記事では、ビギナーでも楽しめる店からプロ御用達の店まで、さまざまなスタイルのレコードショップを紹介する。

おすすめ
    関連情報
    関連情報
    広告