自身の体験談をもとに、日本のゲイ男性の生活をユーモアを交えつつ真摯(しんし)に描いた本「二人で生きる技術 幸せになるためのパートナーシップ」の著者、大塚隆史がオーナーを務める小さなカクテルバー「タックスノット(Tac’s Knot)」。店内の壁には、ゲイアーティストによる作品が月替わりで展示される。
マスターのTacは地元ゲイコミュニティーのリーダー。また、自身もアーティストで、彼の作品である宝石をちりばめた陰毛用ボックスは90年代に物議を醸した。英語は通じるが、日本語で会話を始めるのがベターだ。
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