パティシエの店主が同性パートナーと営むパフェ専門店「ロイトシロ(Roy to Silo)」。夜中でもおいしいパフェを楽しむことができる。
店名は、アメリカの動物園で実在したペンギンのロイとシロから取ったもの。ペンギンは同性愛の象徴ともいわれ、店内には至る所にペンギングッズが飾られている。
店の看板メニューの一つ「SILO」は、チョコミント味のパフェで、あっさりとしたミントの香りがホワイトチョコの濃厚な甘みと絶妙にマッチ。もともとチョコミントが苦手、という人でも病みつきになるリピーターは多いそう。一日の締めくくりに食べたくなる一品だ。
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