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タイムアウト東京は、株式会社ルミネ協力のもと『The A to Z of Lumine』(英語)を発行した。
ルミネといえば、日本を代表する駅ビルのひとつ。JR主要駅の改札を出ると真横に入り口があり、そばを通れば付近の店舗から漂う石けんやスイーツの良い香りが鼻腔をくすぐり、つい吸い寄せられてしまう。様々なジャンルの最新ファッションや、日常のリラックスタイムを充実させるボディケアアイテムが手に入るので、おしゃれ女子男子が集う。
本誌では、そんなルミネの魅力を外国人に発信すべく、アルファベットA〜Zの辞書形式で紹介している。たとえば、Eは「Ekibiru(駅ビル)」とし、日本語で「駅に直結した商業施設」を指すことを説明。つまり、Ekibiruであるルミネでは、仕事帰りのちょっとした買い物や、待ち合わせ前の最終タッチアップの砦として時間の有効活用もできるうえに、重いバッグを持ちながら街を歩き回る必要もないという利点があることをあわせて紹介している。
価格は無料。ルミネ各館(新宿1と2、エスト、有楽町、池袋、横浜)とNEWoManで入手可能だ。ルミネのA〜Zは何になったのか、ぜひリーフレットを手に取りルミネの魅力を再発見してみてほしい。