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都内の主要な街や鉄道沿線を軸に、最近では札幌や大阪といった地方版も好評を博しているタイムアウト東京のガイドマップシリーズに、満を持して浅草・墨田エリアを取り上げた『67 things to do in Asakusa・Sumida(英語版)』が登場。東武鉄道株式会社とともに発行する同マップは、外国人観光客に圧倒的な人気を誇る浅草や東京スカイツリー周辺を中心に、亀戸や曳舟、東向島、両国など、知る人ぞ知る老舗や隠れた名店が軒を連ねるエリアも網羅し、最新の下町文化を伝えている。
紙面では、名菓やものづくりをはじめ、居酒屋、バー、カフェ、ミュージアムなど、定番の観光スポットはもちろん、地元住民に愛されているローカルな名店も紹介。海外観光客にとってはまだまだ未開の地である、東東京が誇るホルモンと餃子の街、亀戸や、個性的なカフェが多く点在する向島エリアなど、ディープな下町の魅力を知ることができる。 また、新旧のカフェの名店を巡る散歩コースや、墨田区のものづくり文化、この春に向けての花見スポットも紹介している。
同マップは2016年3月18日(金)より、都内の主要ホテルや観光案内所、地下鉄の駅などで無料配布される。言語は英語のみとなるが、眺めるだけで下町風情を感じられる仕上がりとなっているので、ぜひ手に取って下町散策に役立ててほしい。
●お詫びと訂正
掲載ヴェニューの情報に誤りがありました。正しくは以下の通りです。
〇地図面におきまして、「駒形どぜう」様の場所を示すピンダウンの位置が隅田公園上になっておりますが、正しくは下記の位置(〒111-0043 東京都台東区駒形1-7-12)となります。
読者の皆さまならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。