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『横浜でしかできない50のこと』英語版 第3弾をリリース

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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タイムアウト東京マップの人気シリーズ『横浜でしかできない50のこと』(英語版)の第3版がリリースされた。今回は表紙に横浜のシンボル的帆船、日本丸の写真を採用し、一目で美しい港町横浜の魅力が感じられるデザインに仕上がっている。

都心はもちろん羽田空港から30分足らず、そして成田空港からも90分程度でアクセス可能な日本第二の都市。世界最大級規模の中華街のすぐ隣には、ヨーロッパの街並を感じさせる元町商店街、山手地区には西洋館が建ち並び、横浜発祥の洋食メニューも多い。その一方で壮大な日本庭園を誇る三渓園や能楽堂もあるなど、港町らしく国際的な雰囲気が楽しめるのが魅力のひとつだ。また、朝7時からオープンし、朝粥を提供している中華街のレストランや、飲み屋のハシゴの聖地ともいえる野毛地区など、エリアによっての特徴を理解すれば、いつ来ても楽しめる。

そんなポイントを押さえつつ、おなじみのスポットのほかに今年の4月にオープンしたばかりのシーサイドショッピング施設Marine&Walkや、8月に運転を開始した水陸両用バスなど横浜の最新トピックももれなくカバーし横浜を十二分に楽しめる内容となっている。

中華街の馬さんの店 龍仙では朝粥が7時から食べられる
InterContinental Yokohama Grandのスパからはオーシャンビューの絶景が
横浜八景島シーパラダイスのサーフコースターはその名の通り海上を駆け抜けるようにレールが敷かれている

価格は無料。横浜だけでなく、都内の観光案内所や主要ホテル、駅などで配布される予定だ。写真が豊富なので、英語が読めなくても地図をたよりに気になった写真の店を探し出てみる、という使い方もできる。ぜひ手に取って横浜散策を楽しんでほしい。

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