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T2公開を記念した、トレスポバーがオープン。貴重なアイテムの展示も

Mari Hiratsuka
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Mari Hiratsuka
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1990年代、スコットランド、エディンバラ。ヘロイン中毒の行き場のない若者たちを、ポップカルチャーや時代の空気を取り込みながら描き、1990年代の象徴となった映画『トレインスポッティング』。続編となる『T2 トレインスポッティング』では、「人生を選べ」と、前作でやっと人生をつかんだ主人公のレントンが20年振りにスコットランドに帰郷し、悪友たちと再会する物語が描かれる。

の続編の公開を記念して、映画の世界観を展示、音楽、飲食で再現した期間限定の『T2 BAR ~T2 Trainspotting Exhibition & BAR~が、渋谷スペイン坂のGALLERY X BY PARCOにて、2017年4月6日(木)より期間限定オープンしている。

ポップアップバーは、今作『T2 トレインスポッティング』の重要シーンとなる、あるクラブをイメージしており、観賞後に訪れれば思わずはっとさせられるだろう。

会場では、キャストが劇中で着用した衣装の展示、ダニー・ボイル監督の会場限定メッセージムービー、オリジナルグッズの販売、『トレインスポッティング』と『T2 トレインスポッティング』を通じて登場する、作品のキーとなるトイレを再現したフォトスポットなど、ファンならば、興奮してしまう仕掛けが揃っている。

また、バーということで、スコッチウイスキー『タリスカー』を使ったスパイシーなハイボールや、スコティッシュクラフトビール『スペイバレー』のIPA、ビター、スタウトの3種が揃うほか、『フィッシュ&チップス』などのつまみもオーダーできるので、トレスポ話に花を咲かせながら、仲間と一緒に飲んでみてはいかがだろう。

ロバート・カーライルが「ベグビーそのもの」と言う『Pringle』のピンクのセーター※

 トリップできるかも?合わせ鏡が仕掛けられたレントンの部屋を再現したスペース

※『talking trainspotting 1996 and 2016 with sick boy, renton, begbie and spud』i-Dより 

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