[title]
掲載日:2015年8月21日
残暑の候、渋谷ヒカリエ1階イベントスクエアにて、タイムアウト東京がプロデュースするポップアップストア「SHIBUYA “POP UP” TOURIST STAND」がスタート。多くの人が行き交う渋谷のど真ん中に、旅行者たちのオアシスが誕生した。東急電鉄と、流行発信ショップのランキンランキン、タイムアウト東京のコラボレーションによって実現した同店では、訪日外国人に人気の土産品を展示販売するほか、土産としても人気の「缶詰」食品や、スパークリング日本酒の試飲を無料で提供している。
スパークリング日本酒は宮城県の名酒造 一ノ蔵の発砲清酒『すず音』。暑さに染みる、フルーティーで清々しい味わいだ
缶詰食品はマルハニチロのグルメ缶詰が5種類。『TINNED サバ燻製油漬け』『ASA de BAR さばのバジルオイル煮』『ラ・カンティーヌ 鯖フィレ』『麻婆豆腐(激辛注意)』『チキンサンバル(こちらも激辛注意)』から選ぶことができる
ランキンランキンのブースでは『男梅 グミ』や『生酵素 60粒』など、売上データに基づいた訪日外国人観光客に人気の高い土産品を展示販売
外国人はID提示で、日本人は会場の「缶詰パネル」と一緒に写真を撮ってスタッフに見せれば、無料でグルメ缶詰と日本酒で一杯やることができる。
※日本酒提供サービスを受けるにはIDによる年齢確認が必要
また、会場にはツーリストインフォメーションも設置。ブースにはタイムアウト東京のスタッフたちがスタンバイし、マストな名所からディープスポットまで、ローカルエキスパートの名にかけて迷える子羊たちを案内する。さらに、『タイムアウト東京マガジン』のバックナンバー(Vol.1〜Vol.7)や、『渋谷でしかできない101のこと』をはじめとするガイドマップ各種も配布されるので、あわせて手に取ってほしい。
ポップアップストアは2015年8月23日(日)19時00分まで。渋谷を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてほしい。