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アルコールも飲めるAND THE FRIETが横浜にオープン

テキスト:
Shiori Kotaki
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広尾をはじめ、原宿や立川にも展開している人気のフレンチフライ専門店、AND THE FRIET。そんなAND THE FRIETに、アルコールも飲めるパブスタイルのPUB AND THE FRIETが登場。2015年10月10日(土)、横浜ビブレ1階にオープンした。 

アルコールも提供され、メニューががらりと変わるパブタイムは17時から。なかでも注目のメニューは、計4種類用意されている世界のフリット料理。イギリスを代表する『フィッシュ&チップス』(1,000円)や、カナダの『プーティン』(700円)など各国の伝統料理を味わうことができる。こちらは、スペインのバルでも人気の『パタタス ブラバス』(700円)。

トマトやパプリカ、ニンニクなどが入ったブラバスソースをたっぷりかけたピリッと辛いフリット。辛さを和らげたい人は、添えられているクリームチーズと一緒に味わおう。また、具沢山でちょっとした食事にも最適な『タコフリット』(700円)はアメリカで親しまれているメニュー。

牛ひき肉を数種類のスパイスで炒めたタコミートやフレッシュなサルサ、レタス、パクチー、玉ねぎを揚げたてのフリットに乗せ、自家製のチーズソースとサワークリームをたっぷりとかけたフリットはビールが欲しくなる味。そんなときに、ベルギービールをはじめとしたフリットに合うアルコールを気軽に注文できるのが同店の嬉しいところ。

ベルギービールは、約5種類のビールが常時用意されており価格は600円から。また、そのほかのアルコールも充実しており、自家製のシロップを使用したカクテルも見逃せない。

メニュー名の横に「★」印があるものは、ノンアルコールで提供されている『HOME MADE DRINK』と同じ自家製のシロップを使用して作られているオリジナルカクテル。『ヴェルモットベリーティ』(600円/写真左)や『ジンジャースプリッツァー』(600円/写真右)など、ジュースのように飲みやすいカクテルも多いので、ビールなどの苦いアルコールが苦手な人はぜひこちらをチョイスしてみてほしい。

人気のフレンチフライを肴にアルコールが楽しめる同店。23時まで営業しているので、仕事帰りにふらっと立ち寄ってみるのも良いだろう。ただ、ほとんどの席が店の外に設置されているので(店外12席/店内4席)、これから冬にかけては暖かい服装で足を運ぶことをおすすめする。

PUB AND THE FRIET 横浜の詳細はこちら

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