演奏家から愛されるミュージシャンズ・ミュージシャンの一人であるアリ・ホーニグ(Ari Hoenig)が、6年ぶりに来日する。グルービーな4ビートから多彩なポリリズム、変拍子の難曲、繊細なバラードまで何でもこなすドラマーのホーニグ。かと思えば、肘を使って太鼓でメロディーも奏でてしまう。こんな演奏があり得るのかと驚かざるにはいられない。
今回は、イギリス新世代ギタープレーヤーのトム・オレンドルフ(Tom Ollendorff)、ベースのコナー・チャップリン(Conor Chaplin)とのトリオ編成。まさにジャズは自由な音楽なのだと感じさせてくれる時間となるだろう。
※1st 18時〜、2nd 20時30分〜/料金はテーブル席7,700円〜(シートにより異なる)