※2020年9月22日閉館
TBSテレビが目指す、「テレビとライブ・エンターテインメントの融合」の一環として、赤坂サカス内に建てられたライブハウス。1996年のオープン以来、国内外から多くのアーティストを呼び、数々の公演が行われてきた。2003年にはTBS周辺地域で行われた再開発計画のため一旦閉鎖し、取り壊されたが、2008年3月にほぼ同じ場所に、ほぼ同じ内装のまま再オープンした。現施設は、スタンディング時で1階約1147人、2階に約150人を収容でき、東京では中規模のライブハウスといえる。赤坂駅に直結しているアクセスの良さ、いまだ内部がきれいであること、そしてステージの見やすさなど、優れたポイントをたくさんもつ。