トランスジェンダーに関わる映画2本の上映と、監督らによるトークショーが「高円寺パンディット」で開催。ゲイの生きざまを描いた「老ナルキソス」の監督、東海林毅が手がけた「片袖の魚」と、トランス男性である浅沼智也の性別変更を巡る家族との対話を軸にしたノンフィクション映画「I Am Here~私たちはともに生きている~」を上映する。
トークショーには監督のほか、ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表の土井香苗、活動家の畑野とまと、RainbowTokyo北区代表の時枝穂が登壇。参加は事前に受付フォームから申し込みが必要となる。参加費は1,000円(1ドリンク制、税込み)で先着制だ。気になる人は早めに申し込もう。