※2020年12月18日リニューアルオープン
茨城県の大洗町にある、サメの飼育展示種類数日本一を誇る水族館。「癒やし」「可変性」「新たな夜の魅力」をテーマにリニューアルを行った。
本館生まれの約1万体のミズクラゲを展示した『クラゲ大水槽』では、四季の移ろいをバックライトとBGMで表現し、ゆったりと泳ぐクラゲを演出。サメをテーマにしたミュージアムゾーンでは、ホホジロザメの生態解説や、ジンベエザメの遊泳する姿をVR水槽で楽しめる。巨大な古代ザメ、メガロドンの顎骨展示や、卵殻、4メートルもの大きさのホオジロザメの剥製標本、サメとギンザメの違いを紹介する「サメではないサメコーナー」にも注目だ。