北千住駅から徒歩7分ほど、人気店「六厘舎」の初代店長が手掛ける濃厚な一杯が楽しめる。メインメニュー「大山鶏のつけめん」(1,100円、税込み)。匠の「大山鶏」のみを使用した鶏スープに合う形でゲンコツや背ガラや豚骨などを厳選した豚のスープと、「宗田鰹」、高級煮干しなどの魚介素材を混ぜ合わせた、濃厚なつけ汁が特徴だ。
麺は「浅草開化楼」の特注麺を使用し、国産の小麦とタピオカ粉を混ぜた風味豊かな力強い麺で、スープとの相性も抜群。チャーシューは豚バラ、肩ロース、鶏チャーシューの3種が揃う。特に肩ロースは肉のうまみを引き出す、濃いめのしっかりとした味付けがされた逸品。 割りスープで最後まで楽しめるのはもちろんのこと、名物として「替えつけ」という味付けされた具材入りの替え玉もある。
一般的な濃厚つけ麺とは一味違った味わいを楽しんでほしい。