1. たこ焼 十八番 SONS-DOHTONBORI 
    Photo: Koji Fujita
  2. たこ焼 十八番 SONS-DOHTONBORI
    Photo: Koji Fujita
  3. たこ焼 十八番 SONS-DOHTONBORI 
    Photo: Koji Fujita
  4. たこ焼 十八番 SONS-DOHTONBORI 
    Photo: Koji Fujita
  5. たこ焼 十八番 SONS-DOHTONBORI
    Photo: Koji Fujita

たこ焼 十八番 SONS-DOHTONBORI

  • レストラン
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タイムアウトレビュー

西中島にある「たこ焼 十八番 SONS-DOHTONBORI」の創業は1990年。かっぽうや喫茶店の経営経験を持つ女性社長が「女性が気軽に立ち寄れるたこ焼き店を作りたい」と始めた。道頓堀に進出したのは2004年で、2018年に現在の場所に移転した。

たこ焼きの生地には小麦粉、卵、だしのほかに牛乳をブレンド。中には柔らかくゆで上げたタコのほか、紅ショウガ、小エビに、たっぷりの天かすが入る。その量は焼き上がりの表面に粒が見えるほどかんだ時のカリカリ度合いは驚くほどだが、よい食感だ。

内側はもっちり、かつクリーミー。ソースは大阪市内のメーカーから数十種の商品を試食し、厳選したものを使っているという。「一球入魂」とは野球など球技に用いられる言葉だが、ここではたこ焼き一つ一つを大切に焼き上げるという思いから、それをアレンジした「一球一魂」を社訓として大切にしている。

初めてであれば、ソースとマヨネーズを混ぜた「ソースマヨ」、ソースマヨと塩味の「ハーフ&ハーフ」(8個770円、10個960円、税込み)がおすすめだ。

詳細

住所
大阪府大阪市中央区道頓堀1-8-26
Osaka
アクセス
大阪メトロ御堂筋線・千日前線『なんば』駅 徒歩5分/近鉄難波線・奈良線『大阪難波』駅 徒歩5分
営業時間
11時00分~22時00分
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