原宿、竹下通り口のすぐ近くで1977年から営業している四川料理の名店。日本に四川料理を普及させた第一人者、故・陳健民に師事したオーナーシェフの安川哲二が腕を振るう。
薄切りにしたゆで豚にピリリと辛いソースをかけた『雲白肉』や、四川山椒や生姜、にんにくの風味と香りを抽出した辛い油で白身魚を煮込んだ『水煮魚片』など、四川の伝統料理を堪能できる。
ランチタイムには、ビリビリ痺れる麻婆豆腐や、自家製ソースをかけた棒棒鶏(バンバンジー)など、ご飯が進むおかずを合わせた定食も充実している。
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