駒場東大前駅から歩いて10分ほど、東大技術研究センター近くにあるラーメン屋。昼夜ともに店頭の行列が目印だ。
長時間煮込んだ豚骨スープはとろみがあり、濃厚度はトップクラスといってもいいほど。モヤシとキャベツも山盛りで、食べ応え抜群。ニンニク、野菜、天かすを2種類の唐辛子で味付けした「辛揚げ」などのトッピングも付いている。
季節限定の「冷やし中華」も、ごまベースの濃厚なタレにたっぷりの野菜が乗った千里眼ならではの個性的な一品。一般的な冷やし中華のような爽やかさは皆無だが、毎年これを食べられる夏を待ちわびるファンも多い。行列覚悟でボリューム満点のラーメンに挑戦しよう。
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