※2022年5月20日オープン
1300年の歴史を持つ中華版ハンバーガーを提供する店、シンヒローガモ(秦妃ROUGAMO)が下北沢のドンキホーテ向かいにひっそりと上陸した。看板メニューは「ローガモ(中国語で肉夾饃)」というメニュー。焼いたバンズに煮込んだ肉(主に豚)を挟んだ料理のこと。
生地はパイ生地のようにサクサクで、小麦本来の甘みがあり、それだけでもおいしい。味は『ポーク』『ビーフ』『チキン』『ラム』『スクイッド(イカ)』『オーガニック(野菜)』の全6種。パンズは全て西安出身のシェフが一枚ずつ手作りし、挟む具材は「安全・安心」を心がけ全て日本国産品にこだわっている。全てのメニューはテイクアウトも可能だ。
このほか、スパイシーな麺料理の『スキンヌードル』や甘いかゆの一種である「コンジー」なども用意。ドリンクはバニラフレーバーが特徴的なハワイ発の『ライオンコーヒー』や、各国のクラフトビールなどを提供している。