新宿三丁目の「伊勢丹新宿店」近くに、大塚の老舗おにぎり店「おにぎりぼんご」の系列店がオープン。同店は、スニーカーセレクトショップ「アトモス(atmos)」創設者の本明秀文と「おにぎりぼんご」の右近由美子の共同会社によるものだ。
ファッションプレスの報道によると、店名は、半人前という意味を込めて「ぼんご」から「ご」の濁点を取ったそう。店内は大塚店と同じデザインに仕上げており、カウンターに10席の寿司屋のようなスタイルは健在だ。メニューや価格設定も同様で、57種類の豊富な具材を用意する。
なお、オープン時は11時30分に営業を開始し、18時頃に閉店。徐々に営業時間を23時までなどに延ばしていくそうだ。
※写真は大塚店のもの。