1. オムサコライス
    Photo: Genya Aoki「オムサコライス」
  2. オムサコライス
    Photo: Genya Aoki「牛オムタンライス」
  3. オムサコライス
    Photo: Genya Aoki「オムたこライス」
  4. オムサコライス
    Photo: Genya Aoki1階
  5. オムサコライス
    Photo: Genya Aoki2階
  6. オムサコライス
    Photo: Genya Aoki3階
  7. オムサコライス
    Photo: Genya Aoki菜々江ママ
  8. オムサコライス
    Photo: Genya Aoki

オムサコライス

  • レストラン
  • 渋谷
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タイムアウトレビュー

※2023年12月24日オープン

元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」、現YouTuberの宮迫博之が監修したオムライス専門店。オーナーは、銀座のクラブ「ナナエ(Nanae)」のオーナーママであり、同じく人気YouTuberである唐沢菜々江だ。

まず食べてほしいのは、看板メニューの「オムサコライス」(Sサイズ880円、Mサイズ1,080、Lサイズ1,480円、LLサイズ2,180円、税込み)。

薄めでふわふわな玉子焼きに包まれているのは、ピーマンやタマネギが入ったチキンライス。シンプルなビジュアルだが、チキンライスには独自開発した柔らかなサラダチキンを使用している。ソースに蜂蜜などを入れることで、しっとりジューシーな食感になっているのが大きな特徴である。

このほか、チーズ入り、デミグラスソースなどから、とんぺい焼き風の「オムたこライス」、カレーソース、のり、プルコギといった変わり種まで、30種を超える豊富なバリエーションを揃える。

中でも40センチメートルの大エビフライが乗った「大エビサコライス」は、インパクト抜群だ。玉子とチキンライスは全て共通だというが、ソースとトッピングで全く違う味わいになるのも楽しい。

同店は時間帯に合わせて業態が変わるシステムで、11〜17時が「オムサコライス」、17〜23時は「オムサコバル」、23時以降は「オムサコバー」になる。1階がネオン輝くオープンキッチンのスタンディングバー、2階はゆっくり座れるダイニング、3階は会員制のVIPルームと階ごとに変わる内観も面白い。

17時以降は、ビールやワイン、カクテルといったアルコールとともに楽しめる、「オムたこ焼き」や唐揚げなどのサイドメニューのほか、シチューや小鍋料理、オムレツやオムナポリタンといった一品メニューが登場する。

詳細

住所
東京都渋谷区宇田川町13-4 スペイン坂OKビル 1〜3階
Tokyo
アクセス
『渋谷』駅(A2出口)徒歩5分
営業時間
11時00分〜29時00分/定休日は祝日
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