1. ØC tokyo
    Photo: Kisa Toyoshima
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    Photo: Kisa Toyoshima川内理香子の作品。1号店のオープンニングレセプションに参加した川内がインスピレーションを受けて描いたものだという
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    Photo: Kisa Toyoshimaテイクアウトカップにもアーティストの南谷理加が描いた動物が
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    Photo: Kisa Toyoshima

オーシー トーキョー 井の頭恩賜公園

  • レストラン | カフェ・喫茶店
  • 吉祥寺
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タイムアウトレビュー

※2024年12月22日オープン

吉祥寺駅から徒歩5分。井の頭公園に面した絶好のロケーションに、シュガーバターのシンプルなクレープで人気の「オーシー トーキョー(ØC tokyo)」の2号店が誕生する。

コペンハーゲンで人気の「Prolog(プロローグ)」の浅煎(い)り豆を使用したコーヒーやラテ、エスプレッソが味わえるほか、シグニチャーのクレープももちろん用意する。さらに、1号店のディナーコースで提供していたアズキが入った「Rap Crape」(テイクアウトのみ)が同店からレギュラーメニューとして加わった。

コーヒーを淹れてくれるのは、かつては渋谷のカフェバー「アッシュ ゼロ ウェイスト カフェ アンド バー (æ zero-waste cafe & bar)」に在籍していた経歴を持つ腕利きのバリスタだ。

「カフェラテ」(650円、以下全て税込み)は北欧スタイル。フルーティーな浅煎りコーヒー豆の特徴を生かし、苦みが少なく軽やかなコーヒーの輪郭を感じさせつつも、ミルクの甘みが引き立つ。冷めてもおいしさが持続する飲み口がクセになる。

内装設計は代々木上原店に引き続き、建築家のクマタイチが手がけた。北欧らしさを感じさせる清々しいブルーの座面をした丸椅子などはそのままに、同店はカウンターを新たに設置。カフェバーのような雰囲気も感じさせる。天気の良い日はテラス席もいいだろう。

フードは、「Crepe」(1,200円)、「Homemade Granola」(1,000円)、「Rap Crape」(700円)の3品。ゆくゆくはランチやディナーも検討しているという。

詳細

住所
東京都武蔵野市御殿山1-3-3 A*G INOKASHIRA-KOEN West 1階
Tokyo
アクセス
JR中央線・京王井の頭線『吉祥寺』駅(公園口) 徒歩5分
営業時間
9〜18時
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