※2023年11月29日オープン
江戸時代、厳しい冬の間に酒蔵で働く蔵人たちが酒を造り、休息や食事をともにする寄り付き場で誕生した、素材の味わいをシンプルに生かした寄り付き料理を提供するレストランがオープン。長野県小布施町の店舗で人気の信州の郷土料理に加え、銀座店では北陸の食材を使用した一品料理や石窯料理などが堪能できる。
ランチでは、彩り豊かな前菜8種に主菜が付くセットをはじめ、「シナノユキマスの石窯塩焼き」「ラム肉の黒酢炒め」など、定食メニューがラインアップ。ディナーは、料理人のおすすめは川魚と日本海の旬の魚を一皿にした「お造り盛り合わせ」のほか、「真田丸 鶏胸肉のたたき」「信州産太郎ぽーくスペアリブ 黒酢照り焼き」が味わえる
ルーフトップテラスでは、信州から届く「厚切りハム」や上質な脂身がとろける「信州牛リブロース」、信州味噌でコクを出した「信州味噌ちゃんちゃん焼き」を自分で鉄板で焼き上げる「蔵部のTEPPAN」スタイルで提供。締めの炊きたての「銅釜白米ごはん」と味噌汁も楽しみたい。