※2024年12月21日プレオープン
カカオの新たな可能性を探究するラボ「ニブ(nib)」が、渋沢栄一邸宅跡地「日証館」1階にオープン。同じく日証館1階にある「ティール(teal)」の眞砂翔平が、さまざまなスタイルや調理方で、カカオの魅力を届ける。
内装の壁にはカカオ豆の外皮を練り込んだ素材を使用。カカオの素材への理解や学びにつながるきっかけの場としての機能や、コミュニティーが生まれる仕組みづくりを行う。
チョコレートだけではないカカオの魅力を詰め込んだデセールコースを、シェフズテーブル形式で提供。おすすめは「カカオのデザートコース」(5,500円、税込み)。「カカオの のみもの」、選べる小菓子「カカオの調理発見 『ひとつまみ』」、皿盛りデザート「nibから」とおまけが付いたセットメニューとなる。
ほかにもアラカルトメニューや、小菓子「カカオの調理発見 『ひとつまみ』」のテイクアウトも随時スタート予定。カカオの新たな味わい方を試してみては。