1. モンアン マルノウチ
    Photo: Midori Yamaoka「南インドオムライス(プレーン)」とセットの鶏だしのスープ
  2. モンアン マルノウチ
    画像提供:ライスバード
  3. モンアン マルノウチ
    Photo: Midori Yamaoka「木下牛のステーキ」
  4. モンアン マルノウチ
    Photo: Midori Yamaoka「ミャンカム」
  5. モンアン マルノウチ
    Photo: Midori Yamaoka「海老と春雨のヤムヤムサラダ」
  6. モンアン マルノウチ
    Photo: Midori Yamaoka
  7. モンアン マルノウチ
    Photo: Midori Yamaoka
  8. モンアン マルノウチ
    Photo: Midori Yamaoka
  9. モンアン マルノウチ
    Photo: Midori Yamaoka店長の樋口結香

モンアン丸の内

  • レストラン
  • 丸の内
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タイムアウトレビュー

※2023年7月26日オープン

「新丸の内ビルディング」に、あらゆる民族料理を自由な発想で提供するレストランがオープン。福岡で人気を博するエスニック料理店「モンアン(Mon an)」の東京第1号店だ。

コンセプトは「No border Ethnic food」。「エスニック」をアジア料理でなく「民族料理」と捉え、ヨーロッパ、南米、メキシコなど国境を超えたさまざまな土地に根差した料理を提供する。

ランチのシグネチャーメニューは、ビリヤニを卵で包み込んだ「南インドオムライス」。エスニック好きのみならず幅広い客層に楽しんでもらえるよう、スパイスを全面的に主張するのではなく、ヨーグルトとクミンを加えた卵で包んでオムライスとして提供。味も見た目も親しみやすく、一つのメニューとして調和している。

味は、プレーン(1,250円、以下全て税込み)、ラムキーマ(1,550円)、海老カレー(1,650円)、ビーフステーキ(2,500円)の4種類を用意。提供スピードも早いので、忙しいビジネスパーソンにはぴったりのメニューである。

ディナーなら「木下牛のステーキ」(100グラム3,900円から)がおすすめ。自然ととろける脂身はさっぱりとしており、軽く味わえる。

アルゼンチン発祥の「チミチョリソース」のほか、粒マスタードや薫製塩が添えられている。チミチョリソースは、ビネガーの酸味とパセリの風味が肉のおいしさを一層引き立ててくれる。圧倒的な木下牛のうまみを満喫できる一皿だ。

詳細

住所
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 5階
Tokyo
アクセス
『東京』駅 徒歩1分
営業時間
11時00分~15時00分(L.O.14時30分)、17時00分~23時00分(L.O.22時) /日曜・祝日は17時00分~22時00分(L.O.21時)
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