1. 熱炒 虎打楽
    画像提供:熱炒 虎打楽
  2. 熱炒 虎打楽
    画像提供:熱炒 虎打楽「三杯雞:鶏もも肉の台湾バジル炒め煮」
  3. 熱炒 虎打楽
    画像提供:熱炒 虎打楽「麻婆臭豆腐」
  4. 熱炒 虎打楽
    画像提供:熱炒 虎打楽
  5. 熱炒 虎打楽
    画像提供:熱炒 虎打楽台湾では女性に大人気のヘルシー鍋「酸菜白肉鍋:酸菜を使った酸っぱい豚鍋」
  6. 熱炒 虎打楽
    Photo: Aya Ueno
  7. 熱炒 虎打楽
    Photo: Aya Ueno
  8. 熱炒 虎打楽
    Photo: Aya Ueno莊偉中(ブライアン)

熱炒 虎打楽

  • レストラン | 台湾料理
  • 中目黒
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タイムアウトレビュー

※2025年1月17日オープン

中目黒高架下に台湾風居酒屋「熱炒 虎打楽(ルーチャオ ホダラ)」がオープンする。オーナーはかねてから日本好きだという台北出身の莊偉中(以下、ブライアン)と徐安昇(以下、ショーン)の2人。台北にうどんやウナギの店を展開するなど日本の食文化を台湾へと普及してきた2人が、初の試みとして、台湾独自の「熱炒」というカルチャーを日本へ運ぶ。

熱炒(ルーチャオ)とは、台湾の炒め物を中心としたいわゆる「居酒屋」を指す言葉。夜市が盛んな台湾の屋台料理や中華料理をメインに、タイ、ベトナム、日本など、アジア料理を幅広く取り揃えているのが特徴だ。

オーダーは、テーブルに敷かれた紙マットに記載されたメニュー一覧から、オーダー表に自ら記入して注文する。聞けばこれが本場の「熱炒スタイル」なのだとか。

フードでまずおすすめしたいのは、同店ならではの「麻婆臭豆腐」(1,080円、以下全て税込み)だ。台湾発の醤油「丸莊醤油」のコクとうまみに山椒(さんしょう)をピリッときかせた伝統的な麻婆豆腐に、臭豆腐をこっそりと使用することで、臭豆腐初心者も楽しめる一品に仕上げた。

このほか、鶏肉をニンニクとショウガ、唐辛子と一緒に、米酒・醤油・胡麻油の3つを同割で合わせたタレでじっくりと炒めた「鶏もも肉の台湾バジル炒=通称三杯鶏(サンベイジー)」や台湾では女性に大人気のヘルシー鍋「酸菜白肉鍋:酸菜を使った酸っぱい豚鍋」など、バラエティ豊かな料理を取り揃えている。

ドリンクは「臺虎精釀 Taihu Brewing」をはじめとした台湾クラフトビールやハイボールなどが揃う。

営業時間は日によって変更する可能性があるので、公式Instagramで確認してから訪れるといいだろう。

詳細

住所
東京都目黒区上目黒3−4−15
Tokyo
アクセス
東急東横線・東京メトロ日比谷線『中目黒』駅 徒歩1分
営業時間
11時30分〜14時、15〜23時(L.O.はランチ13時45分、ディナー22時)/定休日は不定休
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