東京メトロ早稲田駅より徒歩5分ほど、早稲田通り沿いに位置する店。19年間の営業の後、2015年に惜しまれつつ閉店した高田馬場の名店、べんてんの弟子が味を踏襲して、2015年にオープンさせた(べんてんはその後、成増に移転して営業中)。
べんてんを継承したような豚骨魚介が魅力で、「つけ麺」(900円)はモチモチとした喉越しのよい太麺と、豚骨魚介の甘辛いスープがよく絡み合い相性が抜群にいい。麺の量は中盛で350グラムとかなり多く、また通常でもスープの中の具材はたっぷりで、満足度が高い。
チャーシューを楽しみたい人は『チャーシュートッピング』(400円)がおすすめ。肉厚のチャーシューを細切れにしたものが、山盛りで提供される。またつけ麺に負けない人気「塩ラーメン」(950円)も人気。こちらも豚骨魚介の魅力が口いっぱいに広がる一杯だ。