※2023年2月1日プレオープン、10日グランドオープン
現地人が手がける大人気の台湾小吃店「合作社」が高田馬場に進出した。2階建てで、席数は約20席。白陶タイルと床のレトロな柄が近所の食堂を訪れたかのような安心感を抱かせる。
合作社は、2021年に新宿駅前にオープン。現地そのままの台湾小吃(軽食)と飲物にありつけると台湾人が詰めかけ、またたく間に人気店となった。
台湾人オーナーが古き良き現地の味にこだわり手がける料理はいずれも現地人納得のおいしさ。豆花、タピオカミルクティー、台湾風唐揚げジーパイ、饅頭の生地に豚肉を挟んだ台湾バーガー(割包)、ぶっかけめしの魯肉飯に卵焼きの「蛋餅」など、台湾小吃の定番に加えて、3月まで展開している暖かなゼリーの「温仙草」(638円)など、季節毎に登場する限定品も魅力。現地ノリの雰囲気と相まって堪能できる。
このほか、ニンニクがきいた油麺の台湾切仔麵「台湾風混ぜそば」(600円、税込み)や、ニラまんじゅう(プレオープン中は販売未定)など2号店限定品も見逃せない。
プレオープンは2月1(水)~5日(日) 、公式Instagramをフォロー、1品以上注文で「台湾式唐揚げ」をプレゼンするキャンペーンも展開中だ。