都内では珍しい「アーユルヴェーダ」のレストラン「イートリート ルチ(eatreat.ruci)」が松陰神社前にオープン。アーユルヴェーダ料理は、甘味・酸味・苦味など6味が揃っているのが特徴で、味蕾(みらい)が全て刺激される。そのため満足感があるが口当たりが優しく、油の量も少ないため、消化がしやすい。夏は熱を発散してクールダウンできるような、冬は食べた後もポカポカが続くようなスパイスを使用する。
メインメニューは、カレー、アーユルヴェーダプレート、参鶏湯(冬季限定)の3種で、カレーとアーユルヴェーダプレートはベジタリアン対応できる。ドリンクのチャイは、冬はクローブ、夏はカルダモン、春はターメリックをきかせるなど、季節ごとにスパイスのブレンドを調整。紅茶の茶葉を用いず、ほうじ茶とハーブでノンカフェインに仕上げている。
※イートインは11時30分から