1. バッケン
    Photo: Aya Ueno
  2. バッケン
    Photo: Aya Ueno
  3. バッケン
    Photo: Aya Ueno モーニングのプリン
  4. バッケン
    Photo : Aya Ueno 小原愛とパン焼き職人のアダム・フェルト
  5. バッケン
    Photo : Aya Ueno
  6. バッケン
    Photo : Aya Ueno
  7. バッケン
    Photo : Aya Ueno
  8. バッケン
    Photo : Aya Ueno

バッケン

  • レストラン
  • 国分寺
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タイムアウトレビュー

※2024年5月2日オープン

豪徳寺の人気店「フィーカファブリケン(FIKAFABRIKEN)」「トルペット(torpet )」に続く姉妹店「バッケン(BACKEN)が、国分寺に誕生した。 コーヒーとともに焼き菓子を楽しみながら一息つくスウェーデンのティータイム「フィーカ」が、コンセプトだ。

広々とした店内は、デンマーク家具を基調とし、落ち着きがある。立体感のある音楽を奏でるイギリスブランド「タンノイ」のスピーカーもこだわりの一つだ。木製のキャビネットが店内の家具との相性も抜群である。

厨房はスウェーデン人のパン焼き職人が担い、フィーカには欠かせない「シナモンロール」(350円、以下全て税込み)や「カルダモンロール」(350円)をはじめ、7〜10種ほどの焼き菓子を提供する。スウェーデンの総菜パン「ポピー」(280円)もぜひ味わってほしい一品だ。

また、9〜11時にはモーニングも用意。フレンチトーストやプリンがメニューとなっている。

コーヒーは、スウェーデンのローカルなロースタリーである「スタンドアウトコーヒー(Standout Coffee)」の焙煎(ばいせん)豆を使用。北欧で主流であるという浅いりをメインに、毎月おすすめの3〜5種の豆を提供する。

居心地のいい店内で、本場さながらの焼き菓子とコーヒーを囲めば会話も弾む。気づけば、まさしくフィーカを体験していることだろう。

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詳細

住所
東京都国分寺市南町3-1-33
Tokyo
アクセス
JR中央・総武線・西武国分寺線『国分寺』駅(南口)徒歩5分
営業時間
9時00分〜18時00分/定休日は月・火曜
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