寿司店だった建物を自分たちでリノベーションした、カスタムうどん店の「センレン(1000REN)」。名残りが残るカウンターとテーブル席で、煮干しだしのうどんをさまざまな組み合わせで楽しめる。
だしは、「淡麗」「程々」「濃厚」の3種類。店内には1980年代に作られた製麺機があり、提供するのは全て自家製麺だ。スタンダードな白うどんと、一部規格外の野菜を練り込んだ「ベジ麺」の2種類が選べる。
メニューはタケノコとナルト、ネギに、ハーブラムローストと和風ローストビーフが乗る「スタンダード」や、大きいエビの天ぷらが乗った「大海老天」などがラインアップ。「スパイス鶏ハム」「野菜天盛り」など、トッピングも豊富に揃う。
2024年1月現在、不定期で週末の夜にも営業。ラムをメインにした料理を、薬膳を漬け込んだスパイスハイボールや漬け込みレモンサワーとともに味わえる。臨時休業の場合もあるため、事前にInstagramを確認してから訪れたい。