焼き鳥店として日本初のミシュランの星を獲得した歴史ある高級焼き鳥店の一つ。焼き鳥名人の和田利弘が使うのは最高級の茨城産、奥久慈軍鶏(しゃも)のみで、産地から直送されている。『自家製レバーのパテ』からはじめ、軍鶏モモ肉の照り焼きに木の芽(山椒の葉)がのった『山椒焼き』は必食の品。ドリンクはワインが80種、アウグスビールと日本酒を用意。
店内は、コの字形のカウンターとテーブルの全33席とこじんまりとした空間。人気店のため要予約だが、20時ごろには席が空き始めることもあるので、極上の焼き鳥を味わうために行く価値がある。