東京メトロ地下鉄成増駅から徒歩3分の店。高田馬場の老舗の名店として営業し、惜しまれつつ閉店をしたが、2016年に復活している。 動物系と魚介系のダブルスープが特徴で、つけ麺とラーメン共に人気でファンも多い。
「つけ麺」(1,000円)はダブルスープの風味がしっかりと出ており、つけ汁は濃厚だがさっぱりとした口当たりでおいしい。中太のストレート麺にもよく絡み、その相性は抜群だ。自家製のチャーシューはざく切りで食べ応えがあってボリュームも満点、つけ麺は中盛も同料金で提供される。
追加トッピングの「辛み」を追加すると、コクが増して別の味わいが楽しめる。「ラーメン」(950円)も同様に、動物系と魚介系のダブルスープと麺が絡み合い、一杯で十分満足できるだろう。