赤坂の長期滞在者向けアパートメント型ホテル「Mimaru Tokyo Akasaka」の1階に、2018年6月オープンしたカームテラスカフェ(Calm Terrace Cafe)。同ホテル内には飲食店がないため、宿泊客が「オールデーダイニング」として利用するほか、近隣の住民にも人気店となっている。
店内は明るく清潔感があり、一人で入ってもカウンター席でゆったり過ごせる。料理のコンセプトは「創作系イタリアン」で、前菜のほか、ボロネーゼやクリームソース、明太子の生パスタなど日本人に馴染みのイタリアンメニューが揃い、外国人観光客にも好評だという。
また、日替わりで内容が変わる『提灯弁当』や松坂ポークを使った巨大なソテー『ジャイアントポークチョップ』など外国人観光客を意識した料理メニューや、台湾かき氷などのデザートも提供し、話題を呼んでいる。