おいしいお好み焼きを楽しめる店は東京にも多くあるが、もし、おいしいだけでは物足りないという人は、ぜひ同店に足を運んでみてほしい。店の外や中に、店主自身が描いたという恐竜の絵があり、なんとも奇妙な一軒だ(こんなに恐竜に囲まれているのに、店主が全く恐竜好きでないというのもまた奇妙な話)。
メニューは、定番のお好み焼きやもんじゃのほか、『エドモンドサウルス』(山芋にエビとホタテを混ぜて焼くメニュー)や『プテラノドン』(分厚い豚肉を卵で包んだとん平焼きのようなメニュー)といった恐竜メニューも用意されている。最後は、手作り感たっぷりの恐竜ショーを見せてもらうのも忘れずに。