大倉集古館
大倉集古館

大倉集古館

  • ミュージアム
  • 神谷町
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タイムアウトレビュー

この2階建ての中国風の建物は、近代風でレトロな、東京最高級のホテルオークラの正面にある。中には、絵画や書、仏像、布、陶器、刀剣、考古学の出土品、漆器や金属細工など、さまざまなアジアの古美術品が展示されている。

展覧会の内容は年に5、6回変わる。

詳細

住所
東京都港区虎ノ門2-10-3
Tokyo
アクセス
東京メトロ南北線『六本木一丁目』駅 徒歩5分/東京メトロ日比谷線『神谷町』駅(出口4b)徒歩7分/東京メトロ南北線、銀座線『溜池山王』駅(出口13)徒歩8分
営業時間
10時00分〜17時00分/休館日は月曜

開催中

武士の姿・武士の魂

「大倉集古館」で、武士の姿が描かれた作品群を特集。戦の様子を描く合戦図や武人肖像画、武力や権力を象徴するモチーフなどを描いた絵画、武士の魂でもある甲冑(かっちゅう)や刀剣を展示する。 重要文化財の前田青邨による『洞窟の頼朝』をはじめ、『平家物語』や『太平記』を舞台にした絵画は、描かれた時代ごとの武士に対する思想を反映している。 また、武力と権力の象徴とされるタカをクローズアップした作品も取り上げる。「鷹図」が武士の表象としてどのように描かれ、荘厳され、利用されたかを探っていく。 本展を通して、時代ごとの表現や、さまざまな武威の表現を堪能してほしい。 ※10〜17時(金曜は19時まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は1,000 円、学生800円、中学生以下無料
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