2012年に山中伸弥が『iPS細胞』の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞し、日本の医学研究に世界の注目が集まるなか、医療をテーマにした展覧会が開催される。世界初公開の「日本最古の解剖原図」、「杉田玄白の直筆の漢詩」、日本の医療の原点、杉田玄白などが翻訳した『解体新書』から、最先端医療の3Dプリンターによる臓器モデルなど、日本が世界に誇る医療技術を紹介。また、パラパラ漫画で話題沸騰中の芸人、鉄拳による『医は仁術』オリジナルストーリーも公開される。
※看護の日にちなみ、看護週間の5月11日(日)~5月17日(土)は、先着入場者にオリジナルポストカードのプレゼントあり