1. 江戸東京たてもの園
    Photo: Edo-Tokyo Open Air Architectural Museum
  2. 江戸東京たてもの園
    Photo: Edo-Tokyo Open Air Architectural Museum
  3. 江戸東京たてもの園
    Photo: Edo-Tokyo Open Air Architectural Museum
  4. 江戸東京たてもの園
    Photo: Edo-Tokyo Open Air Architectural Museum
  5. 江戸東京たてもの園
    Photo: Edo-Tokyo Open Air Architectural Museum

江戸東京たてもの園

  • ミュージアム
  • 小金井
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タイムアウトレビュー

東京都江戸東京博物館の分館として開設された「江戸東京たてもの園」。現地保存が不可能な歴史的建造物を移築し、復元、保存、展示を行う。

歴史的建造物である光華殿を改修したビジターセンターでは、江戸の建築の歴史や構造など、より深い知識を学べるほか、図書コーナー、ミュージアムショップなどが利用できる。マスコットキャラクター「えどまる」のグッズや、歴史的建造物のオリジナル絵はがきも、土産としてチェックしたい。

屋外に並ぶ複合建造物の中には、私邸や商店と同様に、彫刻が特徴的な銭湯や、将軍の妻のための霊廟(れいびょう)など、この世に一つしかないものもある。生活民俗資料なども一緒に展示されているので、ぜひ当時の生活や商いの様子を想像して、タイムスリップした気分を味わおう。

※タイムアウト東京のパートナーサイトで予約も受け付けている

詳細

住所
東京都小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内
Tokyo
アクセス
JR中央線『武蔵小金井』駅(北口)2、3番バス乗り場から『小金井公園西口』バス停下車 徒歩5分
営業時間
9時30分〜17時30分(10〜3月は16時30分まで)/入園は閉館の30分前まで/定休日は月曜(祝日または振替休日の場合は、その翌日)

開催中

紅葉とたてもののライトアップ

紅葉した木々や古い建造物をライトアップするイベントが開催。特別に夜間開園し、園内の建物や木々が照らし出された幻想的な雰囲気が楽しめる。 会場では、復元建築物「吉野家」や「綱島家」のいろりに火を入れる体験や、石油ランプなどの昔の明かりを比較できるユニークなイベントも実施予定だ。 「東の広場」にはキッチンカーが出店し、温かい飲み物や軽食を提供するほか、およそ1000個のキャンドルで「東京2025デフリンピック」の大会エンブレムが描かれる。美しい明かりに照らされた庭園の趣を楽しんでみては。 ※16時30分~20時/料金は400円、大学生320円、高校生・中学生(都外)・65歳以上200円、中学生(都内)・小学生以下無料  
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