1. メルキュール東京日比谷
    画像提供:メルキュール東京日比谷華やかな開演前の劇場をイメージさせるロビーのインテリア
  2. メルキュール東京日比谷
    画像提供:メルキュール東京日比谷フランス語で「シーン(場面)」を意味するレストラン&バー「ラ・セヌ」。朝食もここで提供される
  3. メルキュール東京日比谷
    画像提供:メルキュール東京日比谷「プリビレッジ」の客室
  4. メルキュール東京日比谷
    画像提供:メルキュール東京日比谷バックステージのような雰囲気のエクゼクティブ・ラウンジ。17時からワインやカクテルを味わえ、観劇前に最適

メルキュール東京日比谷

  • ホテル
  • 新橋
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タイムアウトレビュー

※2023年12月19日オープン

「ローカル・ディスカバリー(地域の発見)」というメルキュールのブランドコンセプトをもとに、「Stage Art(劇場の舞台美術)」をデザインコンセプトにしたホテル。ロビーやレストランにはシアターをモチーフにした意匠を取り入れたアールデコのデザインで、劇場を訪れたような高揚感がある。廊下に表示される客室ナンバーは映画フィルムがイメージされているとか。

劇場文化の世界観を表現しているのが、3階にあるエクゼクティブ・ラウンジだろう。古き良き時代のバーのような雰囲気で、演劇やミュージカルに関する書籍がディスプレーされている。

作業がしやすいデスク席、映画監督がロケ先使用することから名付けられたディレクターチェアなど椅子のタイプもさまざまで、気分に合わせて過ごせる。

全178室の客室中2室あるスイートと、上層階のプリビレッジのゲストは、15時から19時30分まではワインやリキュールなどのアルコールも提供される。17時30分から19時30分までは、軽食やスイーツも自由に楽しむアペロタイムとなるので、観劇の前に軽い食事をするにもいい。

観劇後にはゆったりと茶を楽しみながら感想を語り合うなど、ホテルそのものが、日比谷の劇場文化を満喫しよう。

詳細

住所
東京都千代田区内幸町1-5-2
Tokyo
アクセス
『新橋』駅 徒歩3分/都営三田線『内幸町』駅 徒歩5分/東京メトロ日比谷線・千代田線・都営三田線『日比谷』駅 徒歩10分
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