1. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  2. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  3. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa(織田島酒店)
  4. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  5. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  6. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  7. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  8. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  9. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  10. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  11. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  12. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  13. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  14. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  15. 織田島酒店
    Photo: Keisuke Tanigawa織田島和音(左)、高俊(右)

織田島酒店×大陸バー 彦六

  • バー
  • 国分寺
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タイムアウトレビュー

50年以上の歴史を持つ酒屋が2019年に代替わりし、カルチャー色とローカルな雰囲気が混在する異色の角打ちバーへと進化した。昼はカレーなどのランチを提供し、17時以降はバータイムとなる。元々高円寺で「大陸バー 彦六」を運営していた前店主の息子である織田島高俊と孫の和音が経営を引き継いだ形だ。

酒は、前代から付き合いの深い「澤乃井」を豊富に揃えるほか、新潟の「岩の原のワイン」、個性派焼酎「あおちゅう」など、ひとひねりきいたメニューばかり。もちろん各種缶・瓶ビールやホッピーといった定番も完備する。

料理の一番人気は、裏の畑で育てたパクチーを使用した「パクチー豆腐」。究極の地産地消ゆえの安心感もさることながら、塩味と苦みのバランスが絶妙で酒が進む一品だ。

ひよこ豆がメインの「彦六カレー」もおすすめ。メニュー表の説明から受けるイメージに反し、スパイシーでアグレッシブな味わいに食べる手が止まらない。

BGMには、店主の趣味だというワールドミュージックがかかっているのも楽しい。音楽ライブも土・日曜日の14時ごろから定期的に行なっているので、併せてチェックしてみてほしい。

詳細

住所
東京都国分寺市高木町2-18-32
Tokyo
アクセス
JR中央・総武線『国立』駅(北口)5・15番乗り場から立川バス『団地南』下車 徒歩1分/JR中央・総武線『国立』駅(北口) 徒歩27分
営業時間
酒販店 10時00分~22時00分(ランチ 11〜14時、バー 17〜22時、L.O.21時)/定休日は木曜
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