日米を代表する5人のトップバーテンダーが考案したスペシャルな宮崎焼酎カクテルを楽しめるバーが、1週間限定で渋谷に登場する。これは、宮崎県が展開する本格宮崎焼酎の魅力を広げるプロジェクト「MIYAZAKI SHOCHU EXPERIENCE」の一環で、宮崎焼酎を使用した4種のオリジナルカクテルが楽しめるポップアップバーだ。
カクテルを考案したのは、日本からは世界の第一線で活躍する日本人バーテンダーの清崎雄二郎と斎藤秀幸の2人。アメリカからは、トップバー「Death & Co」のパートナーオーナー、アレックス・デイ(Alex Day)とF&Bディレクターのタイソン・ビューラー(Tyson Buhler)、欧米でレストランやバーを展開するライアングループのバー「Silver Lyan」のブラッド・ノヴィコフ(Vlad Novikov)の3人が参加した。
カクテルは、バーテンダーらが実際に宮崎を訪ねて、その風土の魅力や焼酎造りの体験から考案したものだ。会場では10蔵の焼酎が並び、本格焼酎の飲み比べができるなど、最先端の焼酎トレンドが楽しめる。
世界最高峰のバーテンダーたちが手がけ、宮崎の魅力が存分に詰まった本格焼酎カクテルを堪能しよう。