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日本には 、世界で最も美しくクリエーティブなスターバックスカフェがいくつかある。2020年にはストリートの伝説的なアイコン、藤原ヒロシがデザインした渋谷ミヤシタパークの店舗や、花と緑でいっぱいの店舗のオープンに続き、働く人々の快適なスペースに特化したスターバックス コーヒー サークルズ 銀座店が誕生した。
こちらのサークルズ(CIRCLES)銀座のビル内にオープンした新店舗のコンセプトは、働く人が「夢中になれる場所」。独自の共有オフィスとコワーキングスペースを備え、ビジネスマンのために設定されたリラックスした環境が広がっている。
Think Labと共同で作成された2階フロアは、広々としたスマートラウンジがあり、テレビ電話などに適した予約できるソロブース席、複数人でのミーティング、商談可能なテーブル席がそろっている。Think Labが管理するソロブースは追加料金(300円/15分)がかかるが、銀座の真ん中で集中して仕事をするためには惜しくない料金だ。
1階はおなじみのレジとバーカウンターがあり、事前に予約決済できる『モバイルオーダー&ペイ』を搭載。
2階は快適なソファや、自然光がたっぷりと差し込む窓際の席が多い。人々がリモートワークに慣れてきた昨今、新たな仕事場の選択肢としてこのスターバックスに注目したい。
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