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贅沢な食事を自宅で、デリバリーサービス Food-e がローンチ

日本初、高級レストランを専門に扱うサービスがスタート

Tabea Greuner
テキスト:
Tabea Greuner
Writer
Food-e
Photo: Food-e/Facebook
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自宅に居ながら高級レストランの食事ができる画期的なサービスがローンチした。Food-e は、ノブ トウキョウ(NOBU TOKYO)、エリオ ロカンダ イタリアーナ、DIYA、すき焼十二天、そしてグランドハイアット東京にあるオークドアなどの人気レストランとコラボレーションしたデリバリーサービス。既存のデリバリーサービスにはなかった、ハイグレードなレストラン専門のサイトだ。

注文は港区、渋谷区、目黒区、品川区、中央区、新宿区内であれば、オフィスや公園など、好きな場所に配達してくれるのも魅力。早速オーダーしてみたい人はFood-eのウェブサイトにアクセスしてみよう。使用方法は簡単。住所を入力し、指定の地域から利用できるレストランを選択するだけだ。ステーキやシーフード、モダンインディアンや中華料理、寿司、そしてハンバーガーまでラインアップも豊富である

Food-e
Photo: Food-e

17時から22時のディナータイムは最低注文が3,000〜5,000円となっており、メニューの代金に加えて10%のサービス料と1,000円の配送料が加算される。一度に4~6人分の注文をする場合は追加料金がかかるので注意が必要だ。

Food-eではアルバイトではなく、訓練を受けたプロのフルタイムドライバーを雇用している。こうすることでレストラン側の支払手数料が大幅に削減され、公正な利益を得ることが可能になった。もちろん、利用者も安心して料理を受け取ることができる。新しいレストランも定期的に追加されており、グルメを楽しむだけでなくお気に入りの店を発見するきっかけにもなるだろう。

Food-e は今後、東京だけでなく全国の主要都市への拡大を目指している。

Food-eの公式ウェブサイトはこちら 

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