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英語、中国語、韓国語などを含む多言語コロナウイルスホットラインが開設

Kaila Imada
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Kaila Imada
Associate Editor, Time Out Tokyo
Photo: Annie Spratt/Unsplash
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東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県では、ゴールデンウィーク明けとなる2020年5月6日(水)まで緊急事態宣言が発令され、新型コロナウイルス(COVID-19)を巡る状況はさらに複雑化している。この困難な時期に日本に滞在する外国人を支援するため、AMDAメディカルインフォメーションセンターはコロナウイルスの問い合わせに対応する多言語電話ホットラインを立ち上げた。

この非営利組織の医療支援によれば、ホットラインは8つの言語に対応しており、4月10日から5月20日(水)までの10時から17時まで営業する予定だ。英語は全日対応、中国語、韓国語、スペイン語、ベトナム語、タイ語、ポルトガル語、フィリピン語の7言語は指定の日時でのみ対応する。

全言語対象の主なホットラインの電話番号は03-6233-9266。平日は英語および中国語話者のための別の回線があり、090-3359-8324から問い合わせできる。

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