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手つかずの自然が残るベアードブルワリー修善寺でキャンプ

川沿いの醸造所で冷えたクラフトビールを片手に

テキスト:
Jessica Thompson
Camp Baird
Photo: Baird Beer
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秋になり、たき火を囲んだキャンプがより楽しい季節になってきた。新型コロナウイルスの影響でアウトドアがこれまで以上に注目されている。修善寺のベアードブルワリープライベートキャンプ場があるというのは知っているだろうか。場所はブルワリーガーデンの目の前で、新鮮なクラフトビールが飲めるというのも大きな魅力だ。

Camp Baird
Photo: Baird Beer

ベアードブルワリーは2014年、小松にあった場所から修善寺に移転。4年後の2018年に、手つかずの自然が残る狩野川のほとりに醸造所とキャンプ場をオープンした。

狩野川のせせらぎで目を覚まし、ハイキングやサイクリング、バードウォッチング、バーベキューを楽しんだり、本を読みながらのんびりと過ごすこともできる。また、たくさんのオープンスペースがあり、子どもたちが走り回るのにも最適。

Camp Baird
Photo: Baird Beer

キャンプ場には、キャンピングカーとテントに対応する20のスペースがあり、シャワーやトイレ、食料品の洗浄エリア、自動販売機もあり、使い勝手も良い。 

Camp Baird
Photo: Baird Beer

キャンプ場は木曜から月曜まで営業しており、オンラインで予約ができる。キャンプサイトの利用は1泊3,500円からで、20歳以上だと追加で一人1,000円の入場料がかかる(1ドリンクチケットとシャワー使用料として)。テントやキャンピングカーは各自で持参する必要があるので、注意してほしい。

ベアード・ ブルワリーガーデン修善寺の詳細はこちら

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