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このほど日本万国博覧会協会が、『2025年万国博覧会』の公式ロゴマークを発表した。5894点の中から選ばれた最優秀賞作品は、
島田のロゴは「いのちの輝き」をテーマに、1970年大阪万博のDNAを受け継いだ「セル(細胞)」を意識した赤い球体をつなげた作品となっている。万博のシンボルである岡本太郎の『太陽の塔』のように、個性ある作品を自分で作るのが夢だったという島田のロゴは目を引く。
発表と同時にロゴは瞬く間に話題を呼び、SNS上ではクオリティーの高い二次創作が投稿されている。中には既にグッズ化した猛者もいた。ここではいくつかの作品を紹介したい。
大阪万博のロゴがキモいとか言われてたけど、アクリルキーホルダーにしたらかわいくなるんじゃないかと思って世界最速で作ってみた。 pic.twitter.com/nHfXUXugtl
— やまもこ@LiverCity® CEO (@livercityjp) August 25, 2020
ブレスレットにもシュシュにも首輪にもなるよ☆ pic.twitter.com/BeqmiaodYo
— とざわみーこ(よしえだ製作所) (@yoshieda1394) August 25, 2020
すでにグッズになっている
本日の暇カプチーノ、『いのちの輝きくん』。 pic.twitter.com/cANO5Oyi8L
— じょーじ (@george_10g) August 25, 2020
ラテアート
いのちの輝きくん、大阪環状線だった pic.twitter.com/M137vrcaMi
— 柚月ひむか (@yuzuki_himuca) August 25, 2020
バルーンでいのちの輝きくん#バルーンアート pic.twitter.com/27S0OazRlc
— Masayoshi Matsumoto (@isopresso) August 25, 2020
全然関係ないんですが、北海道のコーラとして有名なガラナ飲料の原料となるガラナの実です。ご査収下し亜。 pic.twitter.com/F7HGNZ5ywd
— コウノス (@kounosu_stds) August 25, 2020
『2025年万国博覧会』は、「私たちが生きるための未来社会をデザインする」をテーマに、2025年4月13日(日)〜10月13日(月)に大阪の人工島、夢洲で開催される。
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