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ハロウィンといえば仮装だが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、ニューノーマルの時代である今年ならではのイベント『マスクコスプレ選手権』を実施する。通常の仮装の代わりに、今や欠かせないアイテムであるマスクを使って参加を楽しむことができる、新型コロナウイルスの時代にぴったりの素晴らしいアイデアだ。
このイベントは三つの部門に分かれ、それぞれに衣装のルールが設定される。
部門1:普通のマスクをステッカーやレースなど、好みのアイテムでデコレーション
部門2:パーク内で販売されているキャラクターをテーマにしたマスクを衣装に取り入れる
部門3:DIYマスクと全身コスチュームで、好きなキャラクターやチョイスした姿になりきる
コンテストに参加するには、三つのハッシュタグをつけて、InstagramまたはTwitterに写真を投稿。「#マスクコスプレ選手権」「#USJ」、そして部門1には「#マスクアレンジ部門」、
コンテストに参加する回数に制限はないが、安全上の理由から、パーク内では常にマスクを着用しなければならない。そのため、できるだけ快適なマスクを着用することを勧める。
さらにユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、YouTubeにさまざまなマスクのアレンジアイデアを紹介している。
ステッカーとレースでマスクをデコレーションする方法(
公式のマスクを使って、
ゾンビになりきるマスクの作り方(部門3)
応募は2020年11月8日(日)まで。27人の受賞者を選出し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの入場チケットや記念品などの賞品が贈呈される。当選者には、11月末にInstagramとTwitterのダイレクトメッセージが届くとのことだ。
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