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三浦半島にドライブインシアターが誕生、ラ・ラ・ランドなどを上映

『逗子海岸映画祭』のCINEMA CARAVANが企画、8月29日からスタートする

Mari Hiratsuka
テキスト:
Mari Hiratsuka
CINEMA CARAVAN
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ゴールデンウイークの人気野外イベント『逗子海岸映画祭』を運営するCINEMA CARAVANが、三浦半島ににドライブインシアターをオープンする。残念ながら今年の『逗子海岸映画祭』は新型コロナウイルスの影響で中止となったが、春以降、CINEMA CARAVANはオリジナル映画のオンライン配信や、逗子での新しい場づくりなど、新しい企画を進めていた。

CINEMA CARAVAN
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今回「安全や安心を保ちながら、文化や自然と、家族や友達、仲間とつながるきっかけをつくることができないか」という思いから、三浦半島の活性化を長らく一緒に取り組んできた京急電鉄とタッグを組み、2019年の年末に実施して好評を博したドライブインシアターを再びオープンさせることになった。

同チームは過去にドライブインシアターを2019年12月に逗子で実施。 鑑賞チケットは数時間で完売するなどその反響は大きく、今回も期待大だ。主催者は「単発のイベントで終わらずに、息長く方々に楽しめる形を目指し、合計3夜をトライアルとして実施する」としており、継続を目的としている。

CINEMA CARAVAN
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会場は、営業時間終了後の京急油壺マリンパークの駐車場で、初回は2020年8月29日(土)上映作品は『ニュー・シネマ・パラダイス』。9月5日(土)は『ラ・ラ・ランド』、9月19日(土)は『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』を上映する(全日程、料金は車1台7,000円、18時開場)。

現在、公式サイトでチケットを販売中、興味を持った人はぜひチェックしてみよう。

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